FACILITY
特別養護老人ホーム フレスコ浅草



私たちは「特別養護老人ホーム フレスコ浅草」を運営し、浅草という地に根付いた地域貢献をおこなっています。

ご利用者様が健康で豊かな暮らしができるよう全力で支援し、

ご入居者様から「フレスコ浅草に入居できてよかった」と思っていただける施設運営を目指しております。


 

| 施 設 概 要 |
OVERVIEW

施設名特別養護老人ホーム フレスコ浅草
施設長
佐藤 信太朗
住所〒111-0032 東京都台東区浅草5-33-7
電話番号03-5824-0255
FAX番号03-5824-0240
概要地上7階建て ユニット型特別養護老人ホーム
定員特養 84名
ショートステイ 11名
計 95名
職員数105名(令和5年4月1日現在)
フレスコ浅草は、2016年に開設した特別養護老人ホームです。佐々木医院との強い協力体制により、いつでも誰でもが安心できる時間・環境を提供しており、常勤の医師を配置し、万全の医療体制を整備しています。

電車でお越しの方

営団地下鉄「入谷駅」「三ノ輪駅」より徒歩12分
つくばエクスプレス「浅草駅」より徒歩10分

バスでお越しの方

営団地下鉄「入谷駅」「三ノ輪駅」より徒歩12分
つくばエクスプレス「浅草駅」より徒歩10分

施設理念

  • 博愛の精神に基づいた介護と予防医学を実践し、ご利用者様が健康に長寿を全うできるよう支援します。
  • ご利用者様の“それまで”を詳しく知ることにより、“これから”がより豊かで充実したものとなるようユニットケアを実践します。
  • ご利用者様、ご家族様、地域の方々に安心を提供できる施設運営を目指します。

上記の3つを施設理念に掲げ、ご利用者様を人生の大先輩として捉え、尊厳を守り、フレスコ浅草で生活ができて良かったと思って頂けるような生活環境を提供していきます。ご利用者様一人ひとりの生活歴や自分史を大切にし、ご利用者様の物語が、より素晴らしいものになるよう、より添う心を持ってサービスを発想して実践します。

| 施 設 詳 細 |
IN DETAIL

居室による従来型とユニット型との違いについて

フレスコ浅草はユニット型特養となります。

特養は施設全体で介護を行う従来型と、施設としての定員数は従来型と同じでも、10人程度を1つのユニットとしてケアを行うユニット型に分かれおり、ユニット型は個人を尊重しながらも、家庭的な雰囲気の中で生活出来るようにしたものです。

ユニット型では、ユニットごとに介護が行われるため、浴室、食堂もユニットごとに配置され、リビングルームなども設けられています。浴室は寝たきりの方でも安全に入浴出来るよう、特別な浴室となっています。

また、フレスコ浅草の大きな特徴として、

①定められている人員配置以上の人員体制、②常勤医師の配置、③看護師24時間配置があります。

入居されている方はもちろんですが、働くスタッフもより安心して働ける環境です。


ー その他の施設情報についてはこちら ー

リンクバナー:ユニットケア
リンクバナー:ショートステイ

 

特別養護老人ホーム フレスコ浅草の運営

ユニット型ケア

「ユニットケア」とは、自宅に近い環境の介護施設において、他の入居者や介護スタッフと共同生活をしながら、入居者一人ひとりの個性や生活リズムに応じて暮らしていけるようにサポートする介護手法のことを指します。

「ユニットケア」の最大の特徴は、入居者個人のプライバシーが守られる「個室」と、他の入居者や介護スタッフと交流するための「居間」(共同生活室)があることです。入居者10人前後を一つの「ユニット」として位置づけ、各ユニットに固定配置された顔なじみの介護スタッフが、入居者の個性や生活リズムを尊重した暮らしをサポートします。

ショートステイ

短期入所生活介護は、利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、自宅にこもりきりの利用者の孤立感の解消や心身機能の維持回復だけでなく、家族の介護の負担軽減などを目的として実施します。 ご利用できる期間として短期入所生活介護(ショートステイ)の連続利用日数は30日までです。ご利用できる対象者として、利用者の方の状況や病状が悪い場合や家族(介護者)の疾病、冠婚葬祭、出張、また家族(介護者)の身体的・精神的負担の軽減があげられます。

特別養護老人ホームでの機能訓練(個別訓練)について

特養での機能訓練(個別訓練)

病院やリハビリ施設で行われる急性期のリハビリとは違い、入居者様のご希望やQOL(生活の質)の維持・向上を第一に考え、基本動作・ADL(日常生活動作)の動作訓練や臥床時などのポジショニングや、椅子・車イス使用時のシーティング等を含めた幅広い範囲をの機能訓練を行っております。

生活環境・生活動作の指導・設定・調整(必要時適宜)

入居者様のお身体の状態や変化に合わせ、・車椅子の調整・クッション・移動手段の検討、福祉機器・自助具の調整・提案など。

評価(アセスメント)・個別訓練計画立案・作成

上記のように入居者様それぞれのご希望や、ADLを考え、それぞれにあった目標を立案し、計画を作成します。
その際、様々な職種と連携し、入居者様にとって、何が必要なのかという視点を持ってアプローチしております。

入居条件

平成27年4月以降の新規申し込みは要介護3以上(特別な条件のもと、要介護1以上の方も申し込み可能な場合があります)となります。

寝たきりなど介護度が重い、また経済的に在宅での生活が困難な人から優先して入居出来るようになっています。※長期入院が必要な病気や、伝染病にかかっていると入居不可とする施設が多くあります。

入居定員(95名)

  • ユニット型特別養護老人ホーム 84名
  • ショートステイ 11名

加算利用料(施設の体制、及び利用者様の状況、要望に応じて加算する利用料)

 


| よくある質問 |
Q&A

 Q 
入居するためには、どのようにすればいいですか?
 A 
区民で、原則、要介護度3以上の認定を受けている方で、入居を希望される方は、指定の様式に、必要事項を記入し、区役所、または、地域包括支援センターへ持参することで、申請ができます。(常時、医療を必要とする方は、対象とはなりません。)必要度の高い方から、順番にご案内をしています。
 Q 
生活について、教えてください。
 A 
フレスコ浅草では、介護が必要な状態になっても、それまでの暮らしが継続できるよう、支援をしています。例えば、朝、早起きの方もいれば、ゆっくり寝ていたい方もいます。お風呂は、寝る前に入りたい、いつもの美容室で髪を切りたい、家族と外食をしたい、お墓参りに行きたい等、お一人ひとり、習慣やこだわり、要望は異なります。ご家族様の協力を頂く事もありますが、出来る限り、叶えられるよう、支援をしていきます。また、使い慣れた家具や思い出の品物があれば、持参していただき、ご自宅のように、落ち着いて暮らしていただけるように、環境設定をいたします。
 Q 
面会について
 A 
フレスコ浅草は、個室なので、ご家族様が職員や他入居者様に遠慮することなく、面会することができ、ゆっくり過ごして頂くことができます。
 Q 
看取り介護は行っていますか?
 A 
どんな方でも、寿命があります。ご家族様から、自然な形で、最期をむかえたいとのご意向があれば、施設でお看取りをさせていただきます。痛みや苦痛をできるかぎり取り除き、ご家族様と過ごす時間を大切にしていただけるよう、全職員で支援をしていきます。


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